[ Diary ]

開会式の一場面
5月23日。
地元南地区の越前市武生南小学校の体育祭にお邪魔しました。
開会式では太鼓の演奏に合わせて、元気よく各色が入場し、その一糸乱れぬ行動に感動しました。
福井県は学力、体力共に日本でトップクラスの県です。その状態が維持できるよう、そして何よりそのことでお子さんが幸せであるよう、私も頑張らねばと気持を新たに致しました。
2009年5月23日(土)
開会式の一場面
5月23日。
地元南地区の越前市武生南小学校の体育祭にお邪魔しました。
開会式では太鼓の演奏に合わせて、元気よく各色が入場し、その一糸乱れぬ行動に感動しました。
福井県は学力、体力共に日本でトップクラスの県です。その状態が維持できるよう、そして何よりそのことでお子さんが幸せであるよう、私も頑張らねばと気持を新たに致しました。
2009年5月18日(月)
笠原会長のご挨拶
5月17日。
平成21年度の越前市国際交流協会の総会がが行われ来賓としてお邪魔いたしました。
越前市は大手事業所の工場が多いため、ブラジル人、中国人を中心とした外国人が大勢住んでいらっしゃいます。17年前、協会発足のころはわずか400人だった外国人居住者は現在3000人にも上り、市民生活の上でも地域活動やPTA活動など日本人と同じように参加していただくことになり、日本人も仲良く共生していくことが必要になってきています。
同協会ではこうした状況を背景に交流事業や相談事業を行っていますが、昨今の経済危機が外国人の方々に、より大きな影響を与えていることからも、その役割に対して大きな期待が寄せられています。
2009年5月16日(土)
5月14日~15日
所属する会派の自民党県政会の一期生おなじみの5人で構成する一休会と先輩の田村議員の6人で政務調査視察に赴きました。
今回のテーマの一つ目は「農商工連携」。東京の自民党本部において参議院議員の山谷先生にご紹介いただき経済産業省、中小企業庁そして農林水産省の若手官僚に話を伺いました。農商工連携とは最近になってよく聞かれるキーワードですが地域における農林水産業上の特産物を原料にしたり、内容物を抽出し機能食品などサプリメントに利用するなど農林水産業と商工業を連携させ新商品や新物質を開発することにより産業を活性化しようというものです。3人の講師からは予算の持ち方、具体的な農業者、商工業者の支援内容について興味深いお話を伺いました。 この部分については簡単なレポートにまとめました。「会報」のコーナーにアップいたしましたのでご興味のある方はご一読ください。
東京を後にした6人は、続いて茨城県東海村に向かいました。訪問先は日本原子力発電東です。ここでの主な調査項目は二つ、一つは平成13年から廃止措置が講じられている東海発電所の現状について、もう一つは現在運転中の東海第二発電所から排出される使用済み燃料の格納状況です。廃炉となった原子炉の解体手順などを伺い、これらの技術は、わが福井県における「ふげん」の廃炉とそれに関わる解体計画にも生かされることを確認いたしました。
2日目は、独立行政法人日本原子力研究開発機構の研究施設、J-PARCセンターを訪問、広報セクションリーダーの鈴木氏により同施設の概要と機能についてお話を伺いました。J-PARC(Japan Proton Accelerator Research Complex)とは大強度陽子加速器施設の略で、世界最高クラスの大強度陽子ビームを生成する加速器と、その陽子ビームを利用する実験施設で構成される最先端科学の研究施設です。
原子核に光の速さの99.8%まで速度を上げた陽子をぶつけることより、原子核は破壊され、中性子、陽子や最近話題となったニュートリノなどの素粒子が発生します。これら二次的に発生する粒子は量子ビームと呼ばれ、この施設ではこれらの量子ビームのうち中性子を利用、物質科学、生命科学、原子力工学の分野における最先端の研究が行われています。
そして最後の訪問地は現在開発途上にある常陸那珂(ひたちなか)港です。茨城県では北から大洗港、常陸那珂港、日立港を一体的に開発を行っており、総称で茨城港と呼ばれています。東京から110kmという立地からも関東における重要港の地位が期待されている港です。
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