[ Diary ]
12月11日。
越前市が進める夢先生プロジェクト、今回の先生はソフトテニス日本代表として東アジア競技大会男子ダブルス国別対抗戦で見事金メダルを獲得した小林幸司氏です。
武生第2中学2年3組の生徒に対して挫折した経験も踏まえ、どんなふうに自分の夢を実現していったかについて熱く語っていらっしゃいました。
一芸に秀でた人はお話もお上手。生徒たちは熱心に先生のお話を聞いていました。
2013年12月11日(水)
12月11日。
越前市が進める夢先生プロジェクト、今回の先生はソフトテニス日本代表として東アジア競技大会男子ダブルス国別対抗戦で見事金メダルを獲得した小林幸司氏です。
武生第2中学2年3組の生徒に対して挫折した経験も踏まえ、どんなふうに自分の夢を実現していったかについて熱く語っていらっしゃいました。
一芸に秀でた人はお話もお上手。生徒たちは熱心に先生のお話を聞いていました。
2013年12月7日(土)
12月7日。
越前打ち刃物の職人さんでいらっしゃる清水刃物の清水正治氏がこの秋の受勲にて黄綬褒章を見事受章されました。
清水さんは「現代の名工」にも選ばれた打ち刃物職人として卓越した技能を有する方です。
圧巻は日本で数人の方しか作れないという「マグロ包丁」。刃渡り約140cmほどもあり、つばをつけたらまるで日本刀と呼べるようなものです。
当日はアトラクションとして、そのマグロ包丁を駆使したマグロの解体ショーが行われ、お刺身と共にその包丁の切れ味の素晴らしさも十分堪能いたしました。
2013年7月4日(木)
7月4日。
4月25日のこのブログにて紹介させて頂いた「越前市競技力向上プロジェクト」の具体的な事業が始動いたしました。
このプロジェクトは5年後に迫った福井国体において活躍して頂く現在のジュニアを育てる目的で進められます。基本プログラムでは競技種目に関係なくジュニアアスリートに不可欠な基本的育成手法についての情報提供が行われます。今回のこのプロジェクトはジュニア育成のため、言い換えるなら育成に携わる指導者と保護者に対して行われるため、スポーツ少年団内に既に存在する「初動者協議会」「育成母集団(保護者会)」とのタイアップにより進められてゆきます。
基本プログラムでは「フィジカル(体力作り)」「食」「メンタル(精神力作り)」にわけてセミナー等イベントが開催されますが、当日はその第一弾となる「ジュニア年代の体力作り」というテーマでのセミナーと体験実技が行われました。
講師は早川直樹氏。サッカー日本代表のコンディショニングコーチとして代表選手の日々のトレーニングに関する指導を通し、選手の体力管理にご活躍されている方です。
当日は40分ほどの講義の後、サッカー武生FCの小中学生の選手に対してそれぞれ年代に応じたトレーニングの仕方が実技体験で指導されました。
ジュニアの場合、小学生と中学生では最も吸収できるスポーツ能力に差がありその最適な時期に最適なトレーニングを行うことが重要であること。小学生の時期には筋力アップを図るよりコーディネーショントレーニングといわれる複合的な動きをバランスよくスムーズに行うゲーム感覚のトレーニングにより、体をうまく、思い通りに動かすトレーニングが、中学生には体幹を鍛え運動のスピードを上げるトレーニングが効果的であることが説明されました。
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