5月25日。

国高地区自治振興会文化部主催のお茶会に参加しました。

いつもお世話になっている国高地区の北畑さんからお誘いを頂き、お邪魔したものですが、毎回会場の設営など趣向が凝らされて活動中の私にとって非常に癒されるひと時です。

今回目に付いたのは「涼」を演出するということでガラスの茶器でお茶を頂くと言う初めての経験をしました。　また、茶釜の下には金魚も泳いでおり炉の熱が金魚の鉢に行かないよう工夫がされていました。

 和服が素敵な北畑氏

　ガラスの茶器にてお茶を頂く

 茶釜の下には金魚が・・

5月24日。

南地区自治振興会主催による第1回「紫蘭（しらん）まつり」が開催されました。

このイベントは今年初めて開催されるもので、南地区の自治振興会が地域振興の一環として企画されたものです。

このイベントの一つの特徴は東地区で行われている同じような企画の「菜の花まつり」と連携していること。　当日は東地区からも屋台のテントが出され、イベントの中の一つの企画である紫蘭街道ウォークにも東地区自治振興会の方々が参加されていました。

紫街道ウォークとは南地区の歩道、約1.7ｋｍに渡り整備された紫蘭の植え込みを観賞しながら３ｋｍ強のコースを約1時間かけて歩くというもの。　私も地区の皆さんと共にこのウォークに参加してきました。

　福住自治振興会町による開会のご挨拶

 紫蘭の植え込み

　東地区自治振興会の方々

　紫蘭街道ウォークに参加

5月22日。

市内の織田屋さんにて平成26年度の総会後懇親会が開催されました。

同組合では後継者不足に悩む中、販路をヨーロッパなど海外に求め良好な販売実績をあげていらっしゃいます。

700年の歴史を誇る越前打ち刃物は武生の宝。安定的な隆盛を心から願っています。

同組合の現理事長は私の同級生。同級生が伝統工芸の世界でがんばっているのはほんとうにうれしいものです（＾＾）。