[ 活動報告 ]
5月12日 13:00~
私が所属する会派であります自民党県政会において政調部会が行われました。
政調とは政務調査の略で議員として県政全般についてチェック機能や立提案機能を果たすべく、調査研究を行うことを指します。
今回の会議では、代表質問、一般質問を通じて得た県政上の課題、問題点についてその後の委員会、予算特別委員会でどのように取り扱い、会派の一致した意見として集約させ県政に反映させていくかという点で議論が行われ、活発な議論が行われました。
2009年5月12日(火)
5月12日 13:00~
私が所属する会派であります自民党県政会において政調部会が行われました。
政調とは政務調査の略で議員として県政全般についてチェック機能や立提案機能を果たすべく、調査研究を行うことを指します。
今回の会議では、代表質問、一般質問を通じて得た県政上の課題、問題点についてその後の委員会、予算特別委員会でどのように取り扱い、会派の一致した意見として集約させ県政に反映させていくかという点で議論が行われ、活発な議論が行われました。
2009年5月11日(月)
5月11日。
小沢一郎民主党代表が辞任されました。 理由の主なものは「挙党一致をより強固にするために」ということですが。言い換えれば、「自分が代表のままだと挙党一致ができない」ということなのでしょうか。
FNN/産経新聞での最近の調査(4月27日:下のグラフ)からも分かるように、小沢代表の政治献金問題に関する世論のイメージは悪く、それが最近の支持率の変化にも如実に表れており「代表留任⇒更なるイメージの悪化⇒民主党支持率の悪化⇒衆議院選の敗北」という連鎖を危惧しての決断であることは間違いないようです。
ここで政治経験の浅い私が違和感を持つことは「政治資金に関しては、私は一点もやましいことはない。きちんと法に則り処理している」とおっしゃっていることで、やましいくないなら辞めなければいいし、辞めるのはやましいからでは?という単純な点です。常に論理的に考えたいと思う私にとっては、私は悪くないと思っているが、国民が悪いと思っている、国民が悪いと思うと選挙に負けるのでやはり辞めるという信念のない決断には論理的一貫性が欠けるなぁ。。。という印象が正直な所です。AだからB(やましいからや辞める)という因果関係があった場合、AじゃないけどB(やましくないけど辞める)のもあり得るって。。。変じゃないですか? 政治の世界にはあることなのかなぁ。。。
いずれにしろ、現在衆院で審議中の予算や関連法案については、新しい党首選出のための選挙などで忙殺されることがないよう、しっかりと審議に応じて頂き、一刻も早い成立に配慮することが最も重要かと考える次第です。
2009年5月5日(火)
5月5日。
越前市味真野苑において「越前曲水の宴」が開催されました。
曲水の宴とは水の流れのある庭園などでその流れに沿って宴者が座り、流れてくる盃が自分の前を通り過ぎる前に書をしたためたり、漢詩や短歌などを詠み、できなければ罰として盃のお酒を飲むという古代の遊興行事です。
353年3月3日、中国の書聖と称される王義之が蘭亭において曲水の宴を催し、その時に作られた詩集の序文の草稿が蘭亭序だそうです。王義之はこの時、酔っ払っていたそうで、後に何度もその草稿を清書しようと試みたそうですが、草稿以上の出来栄えにはならなかったということです。心のままにしたためた書の出来栄えに勝るものはなかったようです。 この逸話にちなみ、今回のこの宴を主催した団体は「越前蘭亭の会」と名付けられています。
当日は「風」がテーマとなり、各宴者の方は十二単衣などの衣装を身にまとい、優雅にそしてきらびやかに漢詩や短歌を作られ、古代のロマンを感じるひと時となりました。
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