[ 雑感 ]
6月7日。
「オヤジギャグとセクハラに関する一考察」ということでどうでもいい話を一つ。
TVを見ていたら木村拓哉がカレーのCMで「胸がジャワつく。。。」と言ってた。
これってかっこ悪い、いわいるオヤジの課長が部下のOLに言おうもんならオヤジギャグと苦笑されるならまだしも、白い目で見られるのは確実なのではと。。。
キムタクが言うから笑って聞ける、っというもののような気が。。。(^^;
要は定義はあいまいで誰が言うかによって評価されてしまうもんでしょうね。
これと同じものにセクハラがあるのではと。。。
先鋭的な男女共同参画を推進する立場の方からは「セクハラは誰がしてもセクハラ!!」とお叱りを受けそうですが、もちろん、誰がしてもって案件は論外としても、かっこいい憧れの上司から肩をポンと叩かれればやる気もでるっていうものでは。
事実、セクハラは何をしたかもさることながら、それを言われ(されて)どう感じたか、つまり主観が違法性の判断となるようですね。
「どう感じるか」は「誰」に言われる(される)によって大きく違うもんだと思うんですけどねぇ。
キムタクのCMから論理が飛躍しました(^^
別に愚痴を言っているわけではないので念のため・・・