[ 活動報告 ]
6月22日。
大阪にて、千葉科学大学の客員教授であり工学博士の高松洋先生のお話を伺える機会を持ちました。
同氏は京都大学大学院工学研究科を終了後、関西電力に入社、原子力部門でプラント建設等に従事され、原子力発電所の施設管理や関連技術に関する第一人者です。
氏からはプラント維持管理上、特に蒸気発生器に関する裏話や、現在福井でも議論のテーマとなっている高経年プラントの問題や耐震化の猶度に関する見地など技術的な裏付けのある興味深い話がたくさん伺えました。
2010年6月22日(火)
6月22日。
大阪にて、千葉科学大学の客員教授であり工学博士の高松洋先生のお話を伺える機会を持ちました。
同氏は京都大学大学院工学研究科を終了後、関西電力に入社、原子力部門でプラント建設等に従事され、原子力発電所の施設管理や関連技術に関する第一人者です。
氏からはプラント維持管理上、特に蒸気発生器に関する裏話や、現在福井でも議論のテーマとなっている高経年プラントの問題や耐震化の猶度に関する見地など技術的な裏付けのある興味深い話がたくさん伺えました。
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