[ Diary ]
1月10日。
毎年恒例の南越消防組合と越前市消防団合同出初式が行われました。
当日は小雪降る寒い朝でしたが、消防組合、消防団総勢約300人余の職・団員の方が集合し一斉放水などのイベントが行われました。
災害や火災時の被害は初期対応の手段と迅速さによって大きく変わります。この意味で、消防組合のみでの対応では自ずと限界があり地域における消防団の役割が重要となってきます。消防団の方々はボランティアにて地域防災の要を担っているわけであり、訓練など日ごろのご尽力に心から感謝するとともに、その期待も非常に大きなものがあります。
一斉放水のときにちょうど太陽も顔を出し、放水される水にきれいな虹がかかりとてもすがすがしい気持ちになれました。
コメント