[ 活動報告 ]
8月9日。
東京、赤坂において「北陸新幹線建設促進大会」が開催され、沿線自治体の知事、市長を始め各自治体議会の議長、経済団体のトップなどたくさんの関係者が一堂に会し政府に対し北陸新幹線の早期整備が訴えられました。
当日は我が福井県を代表し西川知事からも
○北陸新幹線は太平洋側の交通網を補完する重要な路線であり国の責任において早期に整備されるべきものであること。
○金沢で工事がストップされることがあれば、国土の均衡ある発展、地域間格差の解消の点から福井が取り残される形となり、到底県民が受け入れられるものではないこと。
○並行在来線についての議論は石川、富山とも同様の課題であり歩調を合わせた形でしっかりと議論していく。
○福井県はエネルギー政策上重要な位置を占め、国の施策に対しても協力的な姿勢を貫いている。これらは国として評価するべき点である。
という趣旨で熱い要望が声明されました。
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