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宮本たかしの4つの政治信条(Policy)

私は以下の4つのRを自分の政治活動のよりどころとしています。

1.信頼【Reliable】
政治不信が叫ばれる中、有権者の方が信頼、そして安心して接することができるクリーンな政治家であることを常に肝に銘じています。

2.評価【Rewardable】
いろいろな場所でいろいろな方の努力によってこの世の中は成り立っています。そんな努力が適正に評価され、報われる県政を常に目指して行きます。

3.尊敬【Respectable】
日頃の行動が常に人から尊敬されるものであるよう日々精進してゆきます。

4.実現【Realizable】
夢は必ず叶うと信じ、困難にめげず思いの実現のため努力してゆきます。

宮本たかし

一人ひとりに幸せ福井! 幸せ福井に人は集う

日本人の価値観が大きく変化し「幸せ」の定義が多様化している現代において福井県は他県と比べても潜在的に大きな競争力を秘めている県だと考えています。暮らす・学ぶ・働く・その他それぞれの側面をより整備し強化することによって現在福井県に住んでいる人たちが今よりもっと大きな「幸福度」を実感できると考えています。

日本国の課題として人口減少と少子高齢化が叫ばれています。この課題も一つの自治体としてみれば他都道府県から移り住んで頂くことにより何割かは解決可能であると考えています。その為には前述の「幸福度」を上げることが何よりも重要であり、この実現と移り住もうと考える人へのちょっとした優遇策で自ずと福井で暮らす方は増えていくと信じております。

現在の県民の方の「幸福度」を上げる。そして、その結果、移り住んで頂く方が増えていく。このことを自分の政治家としての活動テーマとしていきたいと考えています。

6つのKのお約束

以下の6つのKのお約束に取り組むことにより福井県の幸福度アップを目指してゆきます。


Economy

Kその1.経済の活性化で幸せ福井

企業支援
県民の幸福度アップは収入の確保という点からも自分が働いている企業の業績に大きく左右されます。画一的な企業の支援策を講じるのではなく、その企業の規模や状況に応じたきめ細かい支援が必要であり、かゆいところに手が届く支援策の構築に尽力します。
起業家誘致
情報化社会において地方に本社機能を移す大企業も増えています。新規に会社を起こす起業家に優遇策を提供することにより福井の地で会社を起こし、福井ドリームを実現できるような政策の構築に尽力いたします。
農業政策
国土の保全という点のみならず、福井県にとって農業は基幹産業であることは間違いありません。若い人が夢をもって取り組めるような販売促進策や流通経路の整備に尽力いたします。
広報・PR力の向上
越前市を始めとする福井県には食を始めとして、先端技術・伝統工芸・歴史・産業など他に誇れるものが沢山あります。しかし残念なのは売り下手なこと。内外を問わず福井ブランドをもっと広く知ってもらう、手法・技術・ノウハウを大手広告宣伝企業やデザイン企業との提携から福井の人にも、もっともっと福井に誇りを持ってもらうことが重要だと考えます。

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Education

Kその2:教育の充実で幸せ福井

人間力の向上
教育は学力が高いことのみを目的にするわけではありません。もちろん学力の向上は児童・生徒にとって重要なテーマではありますが、学力の向上とともに人間力(コミュニケーション力・リーダーシップ・相手を思いやれる力・常識力など)の向上を重視した教育が必要だと強く感じています。その為の政策の実現により子供たちの将来の幸福度が高まり、福井で子供を育てたいという子育て世代の誘致にも効果があると考えます。
学力日本一の再考
福井県は学力日本一として国内において広く知られつつあります。これは事実であり誇りに思っていい話だと考えます。しかし、このことは小中学校における公教育を表したものであり、私立における教育については反映されていません。私立学校における英才教育の支援などを含めトータルでの学力アップに取り組む必要性を感じています。
先生の努力が報われる教育界へ
多忙化を極める教育現場においては、現行の制度の中では意欲をもってがんばって成果が上がったといえども、通常であればその評価の証となる給与に大きな違いが出ない制度となっています。こうゆう環境下では努力していろいろな障害を克服しようという気概はそがれ、なんとか事なきを得ようとする意識も芽生えてしまいます。子供の健やかな成長を教育者が充実した気持ちで実感することだけでなく、正当な基準に基づく真の評価規定の確立により先生の幸福度アップも重要な課題です。
地域を愛する教育
小学校の時から福井の歴史や食や伝統工芸など、他県に誇れるものについて認識できる教育が必要だと感じています。福井人であることを幸せに感じられるカリキュラムの整備を提案し、意図的な「福井大好きっ子」を育てるということも検討すべきだと考えております。

これにより現在問題となっています、東京、大阪で働く人を福井県で一生懸命育てているとも言われる、県外の大学に進学した県内出身学生が福井に戻らないという点の改善にも効果があると考えています。

子育て支援
今後数年で学童保育(放課後子供クラブ:厚生労働省管轄)の充実(対象児童の拡大など)が図られていきます。従来からの放課後子供教室(文部科学省管轄)との連携も模索されているようですがうまくいっているとは言えないと感じています。これらの一体的な運営と充実を目指し、お母さんが安心して働けるような環境整備に取り組んでゆきます。

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Environment

Kその3:環境保全で幸せ福井

産業と環境の共存
産業の発展により自然環境に悪影響がでることがあるのは否めない事実です。産業だけ、環境だけの偏った発展を目指すのではなくバランスのとれた共存についてISO14001の審査員をしていた経験を元にいろいろなアイディアを提供したいと考えています。
地球温暖化
福島原子力発電所の事故以降、地球温暖化ガスの削減に対する議論が停滞しているイメージがあります。しかしこの問題は消えたわけではなく人類全体が取り組むべき課題として早晩改めて議論されることになるでしょう。

従来から電力供給県として関西地域の温暖化ガス削減に大きく貢献している立場からも新エネルギーを含めた電源のベストミックスが何なのかを考え、しっかりと政策を訴えてまいります。

農林業の振興による県土の保全
産業的な側面だけではなく県土の保全や環境整備、防災という意味でも農地、森林は大きな役割を担っています。これらをしっかり理解した上で、経済的な収支のみに捕らわれることなく振興していくことが重要だと考えています。

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Exchange

Kその4:交流の増加で幸せ福井

北陸新幹線
北陸新幹線の福井から敦賀までの開業が10年以内に実現します。ご当地越前市では南越駅が開業されるわけですが、この開業により自動的に経済効果が生まれるわけではありません。「訪れたい街」を作っていくことにより初めて利用者が増え経済効果が生まれます。その為には住民の利便性はもとより駅から市街地や周辺地域まで県外客を誘導するためにも交通網の整備が必要となります。松原線の整備を含めた武生駅と南越駅のアクセス網の強化についてしっかり訴えていきます。

また、これらに伴い福井鉄道福武線の維持や現行の北陸本線の第3セクター化と課題は山積みです。これらの問題についても最も大きな利害関係者となる南越地区の代表としてしっかり取り組んでゆきます。

道路網
舞鶴若狭自動車道の開通により関西とのアクセスが格段に良くなりました。福井県はこの他にも中部縦貫道など重要路線の整備が大きな政治課題となっています。我が越前市においても戸谷片屋線(東西1号線)の延伸や吉野瀬川ダムの建設にも関わる武生米ノ線などの路線整備が待たれています。
これらの課題解決について地元の方々のご意見にもしっかり耳を傾け取り組んでいきたいと考えています。
Uターン、Iターン人口の増加
福井の良さを理解頂き移住して頂く政策を候補者一人一人のニーズに合う形で今よりもっと進化した形で推し進めていきます。

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Exchange

Kその5:健康長寿で幸せ福井

福井国体を契機としたスポーツ振興
平成30年、国民体育大会、いわゆる国体が福井県にて開催され、ご当地越前市においても4種目が開催予定となっています。国体が単なるイベントとして終わることなくその後のスポーツ振興につながるような形で開催されるよう取り組んでゆきます。スポーツ振興という側面には県民が老いも若きも気軽にスポーツを楽しむことにより幸せな人生を送れるよう健康増進を図るという重要なテーマも含まれています。

国体を機にスポーツを身近なものとして捉える機運の醸成にも尽力いたします。

安定した医療・福祉体制の確保
行き過ぎた医療、社会福祉制度改革は医師、介護士などの劣悪な労働環境を生み出し、ひいてはこれらサービスの利用者にそのつけが回ってきます。医療福祉教育体制の充実や医師・看護師・介護士の確保・医療福祉従事者の待遇改善を通して人々が安心してサービスを受けられるよう取り組んでゆきます。

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Voice

Kその6:声の届く幸せ福井

地域には政治にしか解決できないと思われるインフラの整備に代表されるような課題がたくさんあります。これらの課題についてしっかりと地域住民の方々の声を聞き、政権与党である自由民主党の一員として、市会議員・国会議員の方々と連携しながら課題解決のために努力致します。

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